2019年の宝塚記念勝ち馬・リスグラシュー。
牡馬相手でもやれる手ごたえを感じたのは1年前のこのレースではないでしょうか。
2018年の東京新聞杯です。
古馬になってからはややマイラーというイメージを陣営も持っていた馬ということもあり、マイル路線中心に歩んでいました。
オークスで結果が出なかったのが大きかったのかもしれませんが、父ハーツクライを考えると、距離どうこうより成長がまだ追いついていなかった、というだけなんでしょう。
そんな東京新聞杯当時の主戦は武豊騎手。
2016年のアルテミスS以来の重賞2勝目となったレース。
こちらからどうぞ。1番人気は結局未完の大器のまま終わったグレーターロンドンでした。