昨年の覇者クリソライトの連覇がかかった今年のコリアカップ。
夏の間にめきめき力をつけてきたカネヒキリ産駒・ロンドンタウンがエルムS勝利によってここの出走がかないました。
鞍上の岩田騎手、クリソライトの武豊騎手ともに韓国競馬は初参戦。
中距離のダートで後続がついてこれなくなる。
日本のジャパンカップも最初はこんなもんだったのかもしれない、と考えると、先々の韓国競馬の発展が楽しみでもあり、また香港と同じくらい盛り上がることになれば、結果的に日本にもいい効果が出てきそうかなと。
結果はいったいった、でしたが、見ごたえのあるレース。
こちらからごらんください。