池添騎手といえば、デュランダル、スイープトウショウ、オルフェーブルなど、後ろから豪快に競馬するイメージもありますが、2017年はわりと前目の馬で目立っています。
皐月賞にはオープン連勝中のアダムバローズ。
そしてここにきて面白そうな馬が出てきました。
母カワキタラブポップから生まれたディープインパクト産のカワキタエンカ。
ゲートの出が早いこともあり、ぽんとハナに。
牝馬は今年はかなり層が厚いうえに、桜花賞が適鞍ですが、まあ間に合いません。
ニュージーランドトロフィーあたりでNHKマイルカップを狙うことになるのかもしれませんが、この馬、意外と強い気がします。