4コーナー最後方だった馬が2頭馬券に絡んだのが2017年の根岸S。
一昔前の話ですが、鬼脚で怒涛の追い込みを見せたブロードアピールを彷彿とさせる競馬だったのがカフジテイク。
好位をとって2着に入ったベストウォーリアがかなり強い、ということはわかりました。
期待していたベスト2頭出しとなった馬場オーナーの期待馬・ベストマッチョはここまで負けると気持ちいい!と思える12着大敗。
父プリサイスエンドを考えると、この距離だからキレたのでは?と思いますが、毎度の出遅れがあり、ひょっとしたら距離がもつのかもしれません。
福永騎手もダートのお手馬が手薄なこともあり、この馬はなんとしても結果がほしい。
今年のフェブラリーSもなかなか熱くなりそうです。
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