何度聞いても「メイクデビュー」に慣れないみなさんこんばんは!
今回は新馬戦について取り上げます。
大物感が漂う血統背景ではない。
ただ、勝ちっぷりがすばらしい。
かつ、オルフェーブル、ラブリーデイなど世代問わず実績を残してきた池江ジュニアのことばだけに重みがある。
そんな馬がクライムメジャー。
父ダイワメジャー
母クライウィズジョイ
兄にディープインパクト産駒のサトノノブレス。
シルクレーシングの所有馬です。
強かったね。ずっと遊んでいて楽だった。賢い馬だよ。
これは騎乗したミルコ・デムーロ騎手の談。
個人的には3着のブラックタイドの仔・ピスカデーラを応援していたけれど、脱帽。
4コーナーでは同じような位置取りだった馬が1,2,3着になったわけですが、1頭だけ次元が違う。
というわけで、堅い決着になったメイクデビュー中京を確認しておきましょう。